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zoom RSS 『NY心霊捜査官』:オカルト+刑事もの=残念作品 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/07/07 21:38   >>

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昨年秋に公開されたジェリー・ブラッカイマー製作、スコット・デリクソン監督の『NY心霊捜査官』。
ジェリー・ブラッカイマーについてはいわずもがなですが、スコット・デリクソン監督はなかなか渋いオカルト映画『エミリー・ローズ』の監督だし、ポール・ハリス・ボードマンとともに『デビルズ・ノット』の脚本も書いている。
なんとなく、渋いオカルト+刑事ものの予感がしたのですが、ロードショウでは見逃していました。
さて、映画。

NYPD(ニューヨーク市警)のラルフ・サーキ刑事(エリック・バナ)は、ことあるごとに予兆のようなものを感じる。
先日、雨中にゴミ箱から嬰児の死体が発見された際もそうだった。
今夜向った先は夜間の動物園。
閉園間近に母親が赤ん坊をライオンの檻に投げ捨てる事件に遭遇した。
詳しく調べていくと、つい最近扱ったDV事件の加害者・被害者と、件の母親と関係があることが判った。
いずれにも犯歴はないが、夫同士がイラクでの戦闘を経験していた・・・

というハナシ。

うーむ、別段、オカルトがらみでなくてもいいんじゃないの、って感じのストーリー。

事件にかかわる三組の夫婦の夫がいずれもイラク戦を経験した兵士で、イラクの戦闘の際になんらかの存在に憑りつかれたという展開になっていく。
ラルフ・サーキ刑事は、かつて無軌道・反社会的な行動をとっていたメンドーサ神父(エドガー・ラミレス)と行動を共にしていく。

やっぱり、オカルト的要素はどうでもいいような感じ。
悪魔に憑りつかれていなくとも、非道で非情な事件なんていくらでも起こりそうだし。

なので、クライマックスでいきなり始まる悪魔祓いも、いまひとつ説得力に欠ける。

オカルト+刑事ものというのがどうも失敗っぽい。
かつては、オカルト+探偵小説の『エンゼル・ハート』なんて佳作もあったが、今回は乗り切れなかった。

個人的には、悪魔祓いに正面から取り組んだ『ザ・ライト エクソシストの真実』のほうが、よっぽど好感が持てました。

期待していた割には、いまひとつ・ふたつ、ということで、評価は★★(2つ)としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:48本
 外国映画37本(うちDVDなど 6本)
 日本映画11本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:78本
 外国映画64本(うち劇場15本)←カウントアップ
 日本映画14本(うち劇場 3本)
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コメント(1件)

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ゲハハハ・・。(^▽^)りゃんひささんでも、オカルトなんでもOKというわけではないようですね。
 おすもうさん
2015/07/07 23:13

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