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zoom RSS 『オデッセイ』:とにかく前向き・ポジティブ思考 @試写会・3D

<<   作成日時 : 2016/01/23 21:26   >>

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リドリー・スコット監督の新作SF『オデッセイ』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。
リドリー・スコット監督といえば『エイリアン』『ブレードランナー』が鮮烈なので、SF映画の大御所のようなイメージがあるけれど、『プロメテウス』に続いてこれが4本目のSF映画。
なんだか意外な感じ。
映画は、ひょんなことから火星にひとり取り残されてしまった『火星の男』(これが原題)が、いかにして諦めず、生還することができたかを描くもの。
さて、映画。

有人火星探索隊のひとりである植物学者のマーク・ワトニー(マット・デイモン)が、火星での大砂嵐により事故死したと船長及びクルーたちに思われ、死体回収の間もあらずに、探索隊は火星を後にしてしまう。
残ったワトニーはどのようにして生き延びるのか・・・

というハナシで、『ゼロ・グラビティ』を思い出すようなストーリー。
だけれど、映画の作りとしては、あちらの方が宇宙での孤独感は強かった。

というのも、ワトニーに悲壮感がない。
とにかくポジティブ。
その前向きさが功を奏して、難局を幾度となく乗り越えていく。
孤独と思われていたけれど、創意工夫によって地球との交信も可能になる。

暗い世相のなか、このポジティブさはありがたいし、勇気づけられるけれど、あまりに出来過ぎな感じは否めない。
さすがに、今年のゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門で作品賞と男優賞を受賞しただけはある。

悪くはないけれど、『エイリアン』『ブレードランナー』の緊迫感を期待すると肩透かしを喰うかも。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。


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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:6本
 外国映画 5本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ
 日本映画 1本(うちDVDなど 0本)

旧作:2016年以前の作品:7本
 外国映画 7本(うち劇場 3本)
 日本映画 0本(うち劇場 0本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
変に緊迫感、悲壮感がない分、宇宙ものとしては私には観やすかった作品。宇宙云々ではなく、人生諦めずに生きようよ。そうすれば・・・的なハナシかな。
ぷ〜太郎
2016/03/19 17:17

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