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zoom RSS 『スティーヴン・キング/ビッグ・ドライバー』:毛色の変わったリベンジもの @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2016/08/25 21:19   >>

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タイトルにあるとおり、スティーヴン・キング原作の映画化『ビッグ・ドライバー』、DVDで鑑賞しました。
原作は中編集『Full Dark,No Stars』の一遍で、この中編集からはすでに『素晴らしき結婚生活』が『ファミリー・シークレット』として映画化されています。
『悪霊の島』を読んで以来、ここんところスティーヴン・キングの小説を読んでいないので、原作は未読。
さて、映画(実際はテレビムーヴィだけれど)。

テス・ソーン(マリア・ベロ)は、「編み物クラブのおばあちゃん探偵」シリーズが人気の女流ミステリー作家。
あるとき、田舎町のブッククラブが主催した講演会に出席した帰り、ハイウェイを逸れて、地道を走ることとなった。
その途中、何者かが仕組んだ古釘の刺さった廃材を踏んづけ、パンクしてしまう。
通りかかったトラック運転手に助けを請うが、彼にレイプされ、下水道に棄てられてしまう。
しかし、一命を取り留めたテスは、このレイプが仕組まれたものだと思い、復讐に乗り出す・・・

というハナシは、まぁよくあるリベンジもの。
その意味では、ストーリー展開的にはそれほど面白くはない。

けれども、テスの妄想癖が徐々に昂じて、現実と虚構の区別がつかなくなってくるあたりが面白い。

おばあちゃん探偵のモデルとなった叔母(オリンピア・デュカキス)が傍らに表れて復讐をけしかけたり、果ては、自動車のカーナビがテスに語り掛けたりする。
このあたりは『シークレット・ウインドウ』に似ている。

監督のミカエル・サロモンはスウェーデン出身で、『赤ちゃんよ永遠に』『アビス』などで撮影監督を務めたあと、クリスチャン・スレイター主演の『フラッド』やテレビムーヴィ『アンドロメダ・ストレイン』などを監督している。
脚本のリチャード・クリスチャン・マシスンは、『激突!』『ヘルハウス』『ある日どこかで』『奇蹟の輝き』などの原作者リチャード・マシスンの息子。
ちょっと興味深い製作陣である。

評価は★★★(3つ)としておきます。


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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:71本
 外国映画50本(うちDVDなど 8本)
 日本映画21本(うちDVDなど 4本)

旧作:2016年以前の作品:79本
 外国映画62本(うち劇場14本)←カウントアップ
 日本映画17本(うち劇場 5本)
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