『犬と私の10の約束』:可もなく不可もなく、といったところかしらン@テレビ放映

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動物との愛情物語、というよりは、犬を媒介とした家族の物語。
なのだけれど、小奇麗過ぎて、可もなく不可もなくといった出来栄えでした。
(テレビ放映なのでいくつかのエピソードはカットされているのでしょうが・・・)

家族の物語としては、冒頭に描かれる母親との死別。
病気を患った母親がローティーンの娘に、「犬を飼うなら10の約束があります」という。
その中で、10番目の約束は「死ぬときは傍(そば)に居て欲しい」というもの。
おぉ、「そうですか、犬と子供の物語といいながら、母と娘の物語なのね」と独り納得したところ、母親との別離はあっさりと描いていて、ありゃりゃ。
確かに終盤で、このエピソードは活かされるのですが、いかにもインパクトに欠ける脚本と演出。
わざわざ、10の約束を字幕で見せることないんじゃないの?

で、残念なのが、クライマックスの愛犬ソックスとの別離。
もぉ、毛艶も良くて、いかにも・・・な演出。
近所の理髪店の老犬は、痩せ衰えて、ふさふさの白い毛が抜け落ちて、本当に「ごくろうさま」という様子。
それを見ている身としては、小奇麗な上に化粧までしてるような別離は、いただけませんな。

評価としては★2つです。

さて、今週末3/27(金)からロードショウの『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』は、いかがなものか。

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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2009年04月08日 13:44
「ゲロンチョリ」と同監督とは思えないほど、
あっさりとしたというか、物足りない作品でした。でも、キャスティングはよかったと思います。TVでやってると、わかってはいるけれどもついつい見てしまって、結果、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を観る気なくしました。

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