『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』: 後半、少々ダレちゃいました @ロードショウ・単館系

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2007年のインド映画界で興行収入ナンバーワンの『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』を、渋谷・シネマライズの日曜最終回割引を利用して、公開2日目に鑑賞しました。
ありゃ、意外とひとが少ないのねぇ。
ここでインド映画を観るのは『ムトゥ 踊るマハラジャ』以来かしらん。
さて、映画のこと。

いまから30年前、シャー・ルク・カーン扮するオームは脇役専門の俳優。
ですが、美人スターのシャンティに恋しています。
彼女のためなら、命も惜しまず、水の中でも火の中でも飛び込んでいっちゃいます。
文字どおり、映画撮影中に、火中に取り残されたシャンティを助け出したことから、オームとシャンティは急接近。
ですが、シャンティには秘密があり、その秘密のためにふたりは命を落としてしまいます。

ふたりが命を落としたその夜、スーパースターのもとに赤ん坊が生まれます。
その赤ん坊にオームの魂が乗り移り、それから30年、生まれ変わって成長したオームは、シャンティの復讐を誓うのでした・・・

へへへへ、インド映画らしいハナシですねぇ。
映画は前半のラブコメばなしが能天気な感じで、とっても楽しい。
ラジニカーントをパロディにしたようなシーンもあって、そこいらあたりでもニヤニヤ。

ただし、後半は、少々トーンダウン。
まぁ、復讐譚なので、明るく楽しくというには、無理があるか。

群舞のダンスシーンと、歌を聴かせるソングシーンが半々ぐらいで、もっと絢爛豪華なダンスシーンを観たかったところ。
後半、インドのスターたちがカメオ出演している(と思しき)ダンスシーンは、音楽は楽しいが、さすがにカメオ出演しているスターたちを知らないので、日本人観客としては盛り上がりもいまひとつかなぁ。

とはいえ、3時間たっぷりのインド映画、日ごろの憂さ晴らしにはピッタリですねぇ。

評価としては、★3つとしておきます。

<追記>
ヒロイン役のディーピカー・パードゥコーン、もう若いころの多岐川裕美そっくりで、これにはびっくり、です。



↓シャー・ルク・カーン主演のDVD

 

 



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2013年映画鑑賞記録

 新作:2013年度作品
  外国映画 7本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 2本)←カウントアップ
  日本映画 2本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)

 旧作:2013年以前の作品
  外国映画17本(うち劇場 1本)
  日本映画 1本(うち劇場 0本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2013年04月18日 20:07
火曜日1000円で鑑賞しました。思ったより人が多いのにビックリ。まだまだインド映画ファンがいるのねと納得。りゃんひささんのブログを読んでいたので、余分な期待はせずにすんだ分、面白かったです。まあ、南インドのラジニカーント映画に比べれば、踊りや歌の物足りなさは仕方がないかな~。
掛け合い漫才的なおとぼけも、無難にまとまっている分、つきぬけた面白さはないし・・・。
ラジニ映画の、くだらないことを徹底して大風呂敷をひろげてやっている偉大さに改めて感じ入りました。しかし、監督が女性だけあって、シャー・ルク・カーンをやたら脱がせていましたよね。ちょっと辟易。

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