『スティーヴン・キングのデスペレーション』:不幸と困難を与える神を信じるかどうか @DVD・中古購入

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ことしはホラーづいているので、以前購入していた『スティーヴン・キングのデスペレーション』を、休日の朝にDVDで鑑賞しました。
スティーヴン・キングの同名小説をキング自身が脚本化して、キング御用達監督のミック・ギャリスが監督した2006年製作のテレビムーヴィです。
トム・スケリットやロン・パールマンが出演していますし、テレビ版の『シャイニング』で父親役を演じたスティーヴン・ウェバーもサバイバーのひとりで出演しています。

アメリカ中部の田舎町デスペレーション、意味するところは「絶望」。
近くを自動車で通りかかった若いカップルは、警官に無理やりに麻薬所持容疑で連行されてしまう。
町のあちらこちらには死体が転がり、まさしくゴーストタウンとなっている・・・

原作を読んだのがかなり前なので、ほとんどストーリーは忘れていました。

町のはずれに、チャイナ・ピットと呼ばれる巨大な採掘抗があり、その奥底は『ダーク・タワー』の世界と通じており、そこからタックと呼ばれる悪霊が甦ってきている、そういうハナシです。

テレビムーヴィなのでショック度は低いですが、キング自身が脚色したストーリーは不気味さ満載。
それを、今回は、ミック・ギャリスが雰囲気たっぷりに演出しています。
殊勲はタックに憑依された警官を演じたロン・パールマン。
とにかく不気味であります。

後半、通常の冒険ものの展開になりますが、ペシミストのキングらしく「不幸と困難を与える神を信じるかどうか」というテーマも表出してきます。

132分と尺は長めながら、一気にみせるだけの勢いはあります。

評価は★3つ半としておきます。

 

 

 

 



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2014年映画鑑賞記録

 新作:2014年度作品
  外国映画 1本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)
  日本映画 0本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)

 旧作:2014年以前の作品
  外国映画10本(うち劇場 1本)←カウントアップ
  日本映画 1本(うち劇場 0本)
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この記事へのコメント

かばくん
2014年02月28日 02:13
スティーヴン・キングは眉唾もんの印象が強いのでな~~。わたしゃ観る気がおきんが、りゃんひささんは相変わらず好きですなあ・・・・。

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