『メリー・ポピンズ』:救われたのはやっぱりお父さん @DVD・レンタル

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3月に観た『ウォルト・ディズニーの約束』に触発されて、本家『メリー・ポピンズ』をDVDで鑑賞しました。
この映画、ちゃんと観たことがなかったので、いい契機(きっかけ)になりました。
製作は1964年なので、おぉ、50年前だぁ。
ジュリー・アンドリュースは本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、翌年『サウンド・オブ・ミュージック』でも2年連続ノミネートされていますね。
さて、映画。

時は1910年代、ロンドンはチェリー通りに暮らすバンクス一家。
お父さんは謹厳実直な銀行家。
家庭は顧みず、子どもたちには厳しい躾。
お母さんは女性参政権運動の最中。
寂しいふたりの子どもたちのもとに、東風に乗ってやってきたのが、乳母のメリー・ポピンズ。

物語の前半で寂しい子どもたちを救い、後半、お父さんを救って、一家を幸福にするのは『ウォルト・ディズニーの約束』に描かれていたとおり。

物語はそれとして、ロケーション撮影ではなくセットで組まれた美術が陰鬱で(原作者トラヴァース女史の意向でしょうが)、これを子どもが観たら結構怖がっちゃうんじゃありますまいか。
なので、絵の中にはいってアニメのキャラクターと楽しく過ごすシーンが、ホント華やかにみえます。

ミュージカル好きには、ディック・ヴァン・ダイクと煙突掃除人たちが屋根の上を踊りまくる群舞に惚れぼれ。
とにかく、エネルギッシュなのであります。

ただ、全体としては冗長なので、評価としては★3つ半としておきます。

<追記>
ディック・ヴァン・ダイクのコミカルな動きと表情は、ジム・キャリーが受け継いでいるように感じました。

       

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2014年映画鑑賞記録

 新作:2014年度作品
  外国映画10本(うちDVDなど 1本)
  日本映画 6本(うちDVDなど 0本)

 旧作:2014年以前の作品
  外国映画39本(うち劇場 3本)←カウントアップ
  日本映画12本(うち劇場 3本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2014年05月06日 10:15
「ウォルト・ディズニーの約束」を観た後、この作品を観ると確かによくわかりますね。単なる子供向けの映画だと思っていましたが、作者の意図がわかるとまた違った趣を感じました。しかし、やはり長いです。「ディック・ヴァン・ダイクのコミカルな動きと表情」は私には合わず、辟易しました。

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