『吸血鬼ドラキュラ』:英国ハマーのドラキュラシリーズ第1弾 @DVD・中古購入

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英国ハマー・プロの1958年製作『吸血鬼ドラキュラ』をDVDで鑑賞しました。
言わずと知れたドラキュラ=クリストファー・リーを決定づけた作品であります。
過去、テレビ放映で何度か観ているのですが、オリジナル英語発声、ノーカットで観たのは今回が初めて。
さて、映画。

19世紀、青年ジョナサン・ハーカーは司書としてドラキュラ伯爵の城を訪れる。
城には誰もいず、伯爵からの置手紙とともに食事の用意がされているだけ。
日が暮れて、薄いドレスをまとった美女が現われ、自分を城から助け出してほしいとジョナサンに懇願する。
彼女はの正体は、伯爵の毒牙にかかって吸血鬼と化した生きる屍だった・・・

トランシルヴァニアを舞台に、ドラキュラ伯爵(クリストファー・リー)とヴァン・ヘルシング教授(ピーター・カッシング)との死闘を描く本作ですが、出だしはジョナサン・ハーカーだったかぁ。
このジョナサンが帰らず、ヴァン・ヘルシング教授がドラキュラ伯爵の城へ赴き、対決と相成る次第。

82分の尺と引き締まった長さで、スリラーとエロチシズムを上手く融合させたテレンス・フィッシャーの手腕は見事。
コメディリリーフとして関所の番人を配置して、緊張の緩和もうまく作用しています。

惜しむらくは、夜の暗闇があまりうまく表現されていないこと。
セット撮影で室内シーンが多いので、夜陰にまぎれてドラキュラ伯爵が登場、というショック効果が薄いというあたりかしらん。
暗さが乏しいので、ラスト、日の光を浴びてドラキュラ伯爵が灰になるシーン、あれれ、意外と室内明るいじゃん、といま観ると思っちゃいました。
(いやぁ、このラストは、子どものとき観たときは、相当ショックでしたが・・・)

評価は★3つ半としておきます。

<追記>
DVD盤面、かなりの迫力です。
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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:41本
 外国映画26本(うちDVDなど 6本)
 日本映画15本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:94本
 外国映画73本(うち劇場 3本)←カウントアップ
 日本映画21本(うち劇場 3本)
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