『ブロス リターンズ/やつらはふたたび帰ってくる』:ヒラリー・スワンク準主演のホラー @DVD

画像

ここ最近は真面目な映画ばかり観ていたので、久々にイカモノ嗜好がむくむく。
ということで2月下旬に観た『新・死霊伝説』に関連した(内容的ではありません)2本の作品を自宅鑑賞。
1本目は『ブロス リターンズ/やつらはふたたび帰ってくる』。
スティーヴン・キングが創作したキャラクターを頂戴した続編映画、『ブロス/やつらはときどき帰ってくる』のオリジナル続編にあたります。
さて、映画。

精神科医のジョンは、疎遠となっていた母が事故死したことで、葬儀のため娘ミッシェルを連れて故郷に戻ってくる。
かつて、ジョンはその故郷で、姉が三人の不良少年に惨殺されるのも目撃しており、それがトラウマとなっている。
しかし、帰郷したジョンが見たのは、娘ミッシェルと仲良くなった少年の姿。
それは、かつて姉を惨殺した不良少年のひとりと瓜二つであった・・・

前作は、キングの短編「やつらはときどき帰ってくる」の映画化で、監督もフィービー・ケイツ、エマニュエル・ベアールが出演した『天使とデート』のトム・マクローリンなので、割合としっかりしたホラーだったのですが、今作は設定だけ借りただけなので、まぁ、2本立ての暇つぶし(もしくは好事家向け)作品といったところ。

見どころは・・・うーむ、ブレイクする前のヒラリー・スワンクが出ているぐらいでしょうか。
1996年製作の本作の3年後に『ボーイズ・ドント・クライ』でアカデミー主演女優賞を獲得すると誰が想像したであろうかしらん。

まぁ、映画としては、蘇る不良少年たちを「悪魔」と定義したのはB級映画ぽくって微笑ましいが、その悪魔たちがやらかすことが、幼稚なおどかしだったりするあたりは、さすがにつまらない。
かれら不良少年の存在を見抜く霊能力少女も登場するが、タロットカードをするぐらいで、悪魔を食い止められず、あっけなく殺されてしまうあたりも、ストーリー的に面白くない。
ただし、ダムの上で殺されてしまう霊能力少女を俯瞰で撮った映像は、ダムの高さも感じられて、このシーンだけはかなり怖かったです。

評価は★2つとしておきます。

<追記>
allcinemaやKINENOTE、yahoo映画などでは劇場未公開となっていますが、1997年6月にマーティン・ローレンス監督・主演の『バッドフェロー』と2本立てで大阪・天六ホクテン座1で劇場公開された模様(KINENOTEのレビュー参考)。



------------------
2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:13本
 外国映画 9本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 4本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:32本
 外国映画25本(うち劇場 6本)←カウントアップ
 日本映画 7本(うち劇場 0本)
------------------

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック