『アリのままでいたい』:下手なナレーション,アニメで水増し的 @ロードショウ・一般劇場

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夏休みの研究課題の材料にどうぞ、といわんばかりの昆虫ドキュメンタリー『アリのままでいたい』、ロードショウで観ました。
『アナ雪』に肖(あやか)ったタイトルから、少々眉唾的な感じはしていたんですが・・・
さて、映画。

昆虫撮影の第一人者・栗林慧が撮影した数々の昆虫映像。
今回は、カブトムシとカマキリに焦点を当てて、さて、その生態に肉薄してみた。
カブトムシは、ナラやクヌギでの樹液争奪の様子を中心に。
カマキリはその一生をダイジェストで。

というハナシ。

5年ほどかけた撮影なので、その時々で機材が異なるらしく、スタンダードサイズの画面やビスタサイズの画面が入り混じっています。
カブトムシとカマキリの生態はそれぞれ迫力満点。

特に、動くものなら何でも捕獲してしまうカマキリの生殖シーンは、恐るべしい。
獲物として捕獲され、頭を喰われてしまったオス・・・
しかし、本能として生殖は続ける・・・

たしかにハナシでは聞いていたが、観るのは初めて。
怖い、怖い。

だけれども、子どもに阿(おもね)るようなツクリはいただけない。
カブトムシの樹液争奪を格闘技に例えたり(DAIGOのナレーションが、これまたいただけない)、あまりに下手なアニメが挿入されたりと、なんだかなぁ。
撮影者の栗林慧のインタビューシーンもあるのだけれども、これも水増し的。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:60本
 外国映画47本(うちDVDなど 7本)
 日本映画13本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ

旧作:2015年以前の作品:89本
 外国映画74本(うち劇場15本)
 日本映画15本(うち劇場 4本)
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