『Re:LIFE ~リライフ~』:人生のやり直し @DVD・レンタル

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ヒュー・グラント主演の2015年秋公開作『Re:LIFE ~リライフ~』、DVDで鑑賞しました。
監督はマーク・ローレンス。
おヒューとのコンビは『トゥー・ウィークス・ノーティス』『ラブソングができるまで』『噂のモーガン夫妻』に続いて今回が4度目。
お、全部観てる。
まぁ、おヒューの映画は8割がた観てるからなんだけど。
さて、映画。

デビュー作でアカデミー賞脚本賞を受賞したこともあるキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)は、その後低迷。
最近では『ピラニア3』のリライトまで断られたほど。
エージェントが持ってきた仕事は、田舎の大学の脚本コースの臨時講師。
定員15名ほどの小さなクラスで、まるっきりやる気のないキースは、事前提出された生徒たちの脚本に目も通さずに顔で選ぶは、果てはコースの生徒といい仲になる始末。
さて、そんなキースに復活の日など来るのでしょうか・・・

というハナシ。

それほど上手い監督ではないマーク・ローレンスだけれど、4度目ともなれば、おヒューとの息もバッチリ。
おヒューのダメダメ男ぶりは、よくわかる。

そんな彼の復活が、脚本家として再度脚光を浴びるのでないあたりが、この映画のいいところ。
他人のことなどわかっていない(わかろうともしない)彼が、他人のことを尊重して慮って、そして自分自身の良い点にも気づく。
映画の王道ともいうべきストーリーライン。

おヒュー以外の役者陣もマリサ・トメイ、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイと脇役陣も充実。
マリサ・トメイはいつもながらの安定度だし、学部長のJ・K・シモンズが家族愛満載で涙もろい海兵隊あがりというもの笑わせるが、ジェイン・オースティン研究の教授役アリソン・ジャネイが特にいい味。

原題は「THE REWRITE(リライト)」だけれど、日本語タイトルは上手い造語を見つけたものだと感心しました。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。



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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:31本
 外国映画23本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 8本(うちDVDなど 1本)

旧作:2016年以前の作品:33本
 外国映画28本(うち劇場 7本)←カウントアップ
 日本映画 5本(うち劇場 0本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2016年07月19日 15:30
おヒューのファンとしては大満足の作品でした。気の張らない、ストレスのない映画なんですが、作品にコシがあるので言いたいことはハッキリ伝わります。もう年齢的にラブコメは無理になってきているおヒューですが、新たな境地発見です。
2016年07月20日 22:01
ぷ~太郎さん、コメントありがとうございます。
おヒュー、年を重ねて、いい味をどんどん出してきたので、今後の作品も楽しみです。
じゃむとまるこ
2016年08月20日 11:43
おヒューですか、新鮮な呼名です、しかもぴったり。
定番の良さがばっちりですね、J・オースティン女史がツボでした。
TBお願いいたします。
りゃんひさ
2016年08月20日 23:31
じゃむとまるこさん、コメントありがとうございます。
「おヒュー」の呼称も結構定番です。
発祥は、シネコンウォーカー(無料配布マガジン)の連載コラムかなぁ。

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