『マザーズ・デイ』:母の日も歳を経たれば婆の日に @DVD・レンタル

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今年のはじめに企画上映で小規模ロードショウされた『マザーズ・デイ』、DVDで鑑賞しました。
監督は『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル
これが遺作で、『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く、記念日群像劇映画の3本目。
さて、映画。

サンディ(ジェニファー・アニストン)は二児の母。
息子ふたりはローティーン。
元夫から、20歳近くも若いモデルと再婚したと告白され、大ショックになる。

ジェシー(ケイト・ハドソン)には、インド人との夫と娘ひとりがいる。
彼女は、両親の猛反対を押し切って、出奔した果てのこと。
それ以来、両親とは会っていない。
隣に住む彼女の姉も、同性愛者だと打ち明けられず、これまた出奔したまま。

クリステン(ブリット・ロバートソン)も、スタンダップコメディアンを目指す彼と同棲し、先ごろ娘を出産した。
けれど、彼との結婚に踏み切れないのには訳があり、彼女は生まれてすぐに養女に出され、そのことで家族になることを恐れているのだ。

ブラッドリー(ジェイソン・サダイキス)は、軍人だった最愛の妻を亡した。
今年の母の日は祝うのをやめようと、ふたりの娘に告げていた。

そんな中、通販番組のカリスマ、ミランダ(ジュリア・ロバーツ)は、例年どおり、テレビの通販番組で母の日のプレゼントを売っている・・・

といういつもながらの各人各様のハナシを、さすがにベテラン監督のゲイリー・マーシャルは、笑いあり、涙ありと手堅くまとめている。
それ以上でもそれ以下でもないが、これは職人監督に対しては、最大級の賛辞。

ミランダのマネージャ役をヘクター・エリゾンドが務めているが、これは『プリティ・ウーマン』でも顔合わせをしており、この映画ではそのワンシーンにオマージュ(もしくはセルフパロディ)を捧げたシーンを撮っている。

窓の外を列車が通るダイナーで食事をしているミランダにマネージャが言う台詞がそれ。
「その料理は、サラダ用のフォークで正解だよ」

評価はオマケも込みで★★★☆(3つ半)としておきます。

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2017年映画鑑賞記録

新作:2017年度作品:40本
 外国映画31本(うちDVDなど 5本)←カウントアップ
 日本映画 9本(うちDVDなど 0本)

旧作:2017年以前の作品:37本
 外国映画31本(うち劇場鑑賞 9本)
 日本映画 6本(うち劇場鑑賞 1本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2017年06月30日 16:11
DVDで観ました。思ったよりも面白かったです。さすがゲイリー・マーシャルといったところでしょうか。ただ、個人的にどうも女優陣の顔ぶれがピッタリこない。ジュリア・ロバーツが強すぎるように思えるのです。彼女だからこそ、あの場面のパロディも活きてくるのではずせないのはわかるんですけどね。サラ・ジェシカ・パーカーあたりを中心にして組んでくれたら、丁度よかったのかなとも思います。
2017年07月01日 14:04
ぷ~太郎さん、コメントありがとうございました。
ジュリア・ロバーツだとアクが強すぎる感が無きにしも非ずですが、サラ・ジェシカ・パーカーだとキャストがあまりにこじんまりしすぎるかもしれません。
本来は劇場用映画なので・・・

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