『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』: 正直がいちばん @ホール上映

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2016年お正月公開のアニメーション映画『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』、ホール上映で鑑賞しまし
た。
フランソワ・オゾン監督のR18+作品『2重螺旋の恋人』の次に観るには・・・ははははは、落差が激しいのですが・・・
さて、映画。

何をやっても不器用な少年チャーリー・ブラウン(声・鈴木福)。
いつもながらの凧あげに失敗した雪の日の翌日、クラスに赤毛の女の子(声・芦田愛菜)が転校してくる。
可愛い彼女にひと目惚れのチャーリー・ブラウンだったが、定期試験で100点を取ってしまう。
これまで学校で満点を取った生徒などいないことから、いちやく、時の人になったチャーリーだったが・・・

というところから始まる物語で(といっても、満点を取るのは、映画も半ばなのだけれど)、その後、チャーリーの満点は間違いだったことがわかり、いつもの冴えないチャーリー・ブラウンに戻ってしまう・・・と展開する。

基本的には、チャーリー・ブラウンの物語で、愛犬スヌーピーは名脇役といったところ。
チャーリーが恋する様を、スヌーピー自身を主人公にしたフェアリーテイルで空想する・・・という味付けをしている。

3Dアニメだけれど、登場人物の表情は手書き風で、そこいらあたりのアンバランスが面白く、アニメーションとしての魅力を増幅しているともいえます。
また、スヌーピーやウッドストックなど、大人の教師も含めて、子ども以外に台詞がなく、目で見てわかるサイトギャグでつないでいくあたり、なかなかの味わいです。
また、ストーリーの落としどころも嫌味なく、勝負に勝つ・・・というのではなく、常に正直、というあたりに好感が持てました。

なお、スヌーピーとウッドストックの声は、日本語吹替版でも、過去のスヌーピー映画を監督した故ビル・メレンデスで、ここいらあたりにも製作陣の愛情が溢れているかもしれません。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。

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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:51本
 外国映画42本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 9本(うちDVDなど 0本)

旧作:2018年以前の作品:51本
 外国映画44本(うち劇場鑑賞 9本)←カウントアップ
 日本映画 7本(うち劇場鑑賞 1本)
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