『エンド・オブ・ザ・ワールド/死を呼ぶエイリアン脱出計画』: 帝国設立前のチャールズ・バンド製作

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ここのところ劇場でもDVDでも真面目な作品が続いているので、B級映画嗜好がむくむくと湧いてきました。
ということで買い置きDVDで観たのが、この作品、『エンド・オブ・ザ・ワールド/死を呼ぶエイリアン脱出計画』。
1977年製作の劇場未公開作品です。
さて、映画。

ある夜、謎の神父(クリストファー・リー)がバーに現れて助けを求めるが、バーの店主は恐ろしがっているうちにキッチンが爆発してしまう。
一方、政府の秘密施設で電波を探索しているアンドリュー(カーク・スコット)はある日、外宇宙からのメッセージを受信する。
不審に思ったアンドリューは、妻のシルヴィア(スー・リオン)とともに怪電波の発信源の探索に向かう・・・

というところから始まる物語であるが、とにかく演出もなっちゃいない上に、話の展開が遅く(というか、ストーリーが意味不明)でB級というよりも、Z級のダメダメ映画。

その後のストーリーは、アンドリューとシルヴィアが謎の修道院に辿り着き、そこに件の謎の神父がおり、彼らは地球の破壊目的でやって来た宇宙人だという。
彼らが暮らす星は平和で戦争などないが、地球は宇宙に害悪を垂れ流すだけなので、破壊するというのだ。
ただし、地球破壊の前に、元の星に戻りたいが、ワープ装置が故障し、修理にはアンドリューが勤める秘密施設にあるクリスタルなんとかが必要、それをアンドリューに盗ませる・・・と

展開するが、いやはや、思い出してストーリーを書いていても、やっぱりなんだかよくわからない。

どうしてこんな作品を(中古で安いといえども)購入したのかしらん?と首をひねりたくなるのだけれど、やはりクリストファー・リーの名前と、『ロリータ』のスー・リオン、極めつけは「エンパイア・ピクチャースの総帥」チャールズ・バンドが製作していることか・・・

エンパイア・ピクチャースも低予算でホラーやSFを量産していたが、この作品はエンパイア・ピクチャース設立以前の製作。
輪をかけて低予算だということに、気づけばよかった・・・

評価は(1つ)としておきます。
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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:51本
 外国映画42本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 9本(うちDVDなど 0本)

旧作:2018年以前の作品:53本
 外国映画46本(うち劇場鑑賞 9本)←カウントアップ
 日本映画 7本(うち劇場鑑賞 1本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2018年11月20日 14:46
ハハハ、こんな作品を選ぶのもりゃんひささんらしいというか、りゃんひささんくらいですよ。
2018年11月21日 20:43
ぷ~太郎さん、お褒めいただき、ありがとうございます。

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