『葡萄畑に帰ろう』:え? それで? ははは・・・的な笑い @ロードショウ・単館系

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先にレビューした『家へ帰ろう』に続けて(といっても劇場は異なるけれど)観たのが『葡萄畑に帰ろう』。
先の映画は「家へ」で「へ」、こちらは「葡萄畑に」で「に」。
微妙に異なり、ややこしい。
「へ」だったか、「に」だったか、些末なことが気になる性分だが、そんなことにこだわっていてはこの映画は面白くない(のだろう)。
さて、映画。

ジョージア(グルジア)の「国内避難民追い出し省」の大臣ギオルギ(ニカ・タヴァゼ)が主人公。
待望の大臣の座を手に入れ、椅子も高級品を入手したが、その椅子は勝手に動き回る・・・

というところから始まる物語で、意思持つ椅子が狂言回しとなってギオルギの栄光と転落をコメディタッチで描かれていきます。

で、観はじめて、この手のタイプのジョージア映画かぁ、と早々に愉しむのはギブアップ。

オタール・イオセリアーニ監督のノンシャラン系のジョージアコメディが肌に合わないので、笑うに笑えない。
いや、観客のなかではいちばん笑ったほうだと思うのだけれど、それでの「え? それで? ははは・・・」的な笑いで、ほかの観客はほとんど笑っていなかった。
もう、顔面が凍り付いたような感じ。

どこが面白くないのかもわからないが、意思持つ椅子が狂言回しという設定で、もう、ひと昔ふた昔前みたいな感じがして、「嘘臭さ」を感じてしまうのかもしれません。

というわけで、とにかく、肌に合わなかったです。

評価は★★☆(2つ半)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品: 3本
 外国映画 3本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ
 日本映画 0本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品: 2本
 外国映画 1本(うち劇場鑑賞 1本)
 日本映画 1本(うち劇場鑑賞 1本)
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  • 葡萄畑に帰ろう

    Excerpt: ジョージア政府「国内避難民追い出し省」の大臣ギオルギは、特注椅子の座り心地を満喫していた。 ところが所属する与党が選挙で大敗し、仕事だけでなく家まで失ってしまう。 幼い息子、先妻の姉マグダ、再婚したば.. Weblog: 象のロケット racked: 2019-01-15 01:07