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zoom RSS ドラマスペシャル『アガサ・クリスティ 予告殺人』:シリーズ、回を重ねるごとに・・・ @TV

<<   作成日時 : 2019/04/15 22:19   >>

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テレビ朝日によるアガサ・クリスティもののドラマ化第4弾『予告殺人』、オンエアで観ました。
これまでのドラマ化は『そして誰もいなくなった』『パディントン発4時50分〜寝台特急殺人事件〜』『大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜』
うち『パディントン・・・』を除いては、探偵役は沢村一樹演じる警視庁警部・相国寺。
監督・和泉聖治、脚本・長坂秀佳と同じ布陣。
さて・・・

東京・西多摩の田舎町。
そのタウン誌に、「殺人のお知らせ」なる広告が掲載される。
最近流行っている「犯人当てゲーム」の類だろうと思って、殺人開催場所「小径の館」を皆が訪ねると、女主人(大地真央)は、「そんなゲームを開催するつもりはなかったが、広告をみて、開催することにした」と告げる。
集ってのホームパーティt相成ったが、殺人予告時間になると、とたんに停電。
会場に見ず知らずの男が闖入し、発砲。
気が付くと、闖入者の男が銃により死亡していた・・・

といったところからはじまる物語で、たぶん、ほぼ原作と同じと思う。
原作も読んだし、ジェラルディン・マクイーワンによるミス・マープルの英国製作ドラマ化も観ているが、あまり憶えていませんでした。

で、風変わりな警部・相国寺(沢村一樹)が登場して、事件の捜査・推理をするのだけれど、第2、第3の殺人が起きてしまう・・・と展開する。

うーむ、なんだか、脚本全然練れてない。
警察が捜査に乗り出しておきながら、会場にいた面々に対して「どこにいたか」すら訊かない。
とにかく、これを訊いておけば、ほぼ犯人は絞られ、少なくとも第2の殺人は起こらない。

原作どおりに3つの殺人を描きたいならば、原作の設定とは異なるが、一晩のうちに第3の殺人まで起こって、その後、警察の登壇としないと、警察陣はただのボンクラに堕してしまう。
さらに、原作の呼び名を継承したいのかもしれないが、「ローリー」だtの「レイリー」だの「ドラ」だの、聞き苦しい愛称が並び立てられ、その時点で、「どうして、そんなヘンテコリンな愛称なの?」と思っちゃうし、トリック(の一部)がすぐにバレてしまう。

ということで、今回はダメ。
今後も続けるのならば、原作を換骨奪胎するぐらいの気概がなくっちゃ。

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