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zoom RSS 『男たちの挽歌 II 』 英雄本色II:ご都合主義が勝ちすぎ で醒め醒め @DVD

<<   作成日時 : 2019/05/14 20:59   >>

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ジョン・ウー監督『男たちの挽歌』の続編『男たちの挽歌 II 』、買い置きDVDで鑑賞しました。
前作と同じく香港盤での鑑賞です。
以前観たように思っていましたが、これはどうも観ていないようで・・・
さて、映画。

前作の最後で警察に自首したホー(ティ・ロン)。
服役中のさ中、警察からある取引を求められる。
それは、かつての偽札づくり組織のリーダーだった経験を活かして、残る組織首魁逮捕に協力してほしい、ついては仮釈放する、というものだった。
捜査対象は、ホーのかつての兄貴分のロン(ディーン・セキ)。
嫌ではあったが、断ると刑事である弟キット(レスリー・チャン)を潜入捜査員にすると脅かされ、ホーは嫌々ながらも協力を引き受ける。
一方、キットは独自にロンへの接触を試みており、彼の娘と心を通わせ、ロンに近づくことに成功する・・・

というところから始まる物語だが、ま、はじまってすぐに「ご都合主義的ストーリー」な感じが否めなかった。

さらに、いまは偽札づくりから足を洗って堅気になっているロンが部下にはめられ、命からがらニューヨークに逃亡、逃亡先で前作で死んだマーク(チョウ・ユンファ)の双子の弟(だか兄だか)のケンに助けられるが、ケンはケンで地元の白人ギャング団から嫌がらせを受けており、最終的には銃撃戦になってしまう。
その間、ロンの娘は偽札づくり集団の好餌となり殺され、ロンはケンとともに香港に復讐のために戻ってくる・・・
って、ロンが逃げていた理由はあまり関係なく、結果として、前作で死んだチョウ・ユンファをもう一度出演させるための口実にしか過ぎない脚本で、全然アツくなれない。

さらには、偽札づくり組織に接近したキットとホーが、組織の信頼を得るためにホーがキットを撃ってしまう(それも2発)というのは、乱暴すぎる。

というわけで、男たちの熱い何かを魅せるにしてはご都合主義が勝ちすぎており、醒め醒めとしてしまう続編となったと思います。

評価は★★☆(2つ半)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:26本
 外国映画26本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 0本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品:39本
 外国映画31本(うち劇場鑑賞 7本)←カウントアップ
 日本映画 8本(うち劇場鑑賞 2本)
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男たちの挽歌2
もとニセ札偽造組織の幹部で、弟キッドと親友マークを亡くしたホー。 二人の死を悼みながら服役していたが、香港警察からニセ札組織の潜入捜査を依頼される。 ホーは死んだマークの双子の弟と共に悪の本拠へ決死の殴り込み……。 ...続きを見る
象のロケット
2019/05/18 11:31

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