『体操しようよ』:他人事の定年後人生映画 @DVD・レンタル

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昨秋公開の『体操しようよ』、DVDで鑑賞しました。
前置きなしで、さて、映画。

38年間、無遅刻無欠勤で会社を勤め上げた佐野道太郎(草刈正雄)。
妻に先立たれ、かなりの時間を娘・弓子(木村文乃)と過ごしてきた。
が、定年を迎えて、「我が家の新しい主夫はお父さんです」と娘から宣言されて、為す術もない道太郎であったが、ひょんんことから地元の朝のラジオ体操クラブに参加することになった・・・

といったところから始まる映画。

ま、全編、ステレオタイプ。

会の年若い独り身の中年女性(和久井映見)に絆されて会を続け、プライヴェートまで世話を焼く。
会長が都合で不在になったときに、やおら会社時代の総務根性が出て、仕切りたがる。
結果、周りに誰もいない。
が、それでも娘と少し意気投合して、さらに少しばかりの理解者を得て・・・というあたり、典型的。

とはいえ、主人公を孤立無援状態に追い込めないので(なにせエンタメ作品なので、これぐらいは仕方がないか・・・

最終的には、いわゆる「家族の絆:に落ち着て、さらに嘘くさいのだが、主人公が会に入っていろんな人と出逢うあたりを、もう少し描いた方が良かったのではありますまいか。
前半出てきた人々が、まるで後半に活かされていないのも難点なのだが。

評価は★★★(3つ)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:37本
 外国映画34本(うちDVDなど 3本)
 日本映画 3本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品:50本
 外国映画37本(うち劇場鑑賞 8本)
 日本映画13本(うち劇場鑑賞 3本)←カウントアップ
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