『ディーン・クーンツのブラック・リバー』 :20年経ってリメイクしてほしいぞ @DVD

ブラックリバー.jpg

ちょっとした隙間時間で鑑賞したのが買い置きDVD。
映画は『ディーン・クーンツのブラック・リバー』、2001年製作のテレビムーヴィ。
クーンツ小説が好きなもので、その映像化作品も観てみたいと思っているので、ダメだろうなぁと予想していても観てしまうわけです。
さて、映画。

都会で成功した作家ジョー(ジェイ・モーア)。
都会を離れて暮らしてみたいと思いつつ旅していたとき、小さな田舎町ブラック・リバーに立ち寄った。
ダイナーで町の首長に出逢い、移住を薦められるも気乗りがしない。
が、乗って来た自動車は警察に持っていかれ、クレジットカードも使えなくなり、いつしか町から出られなくなる・・・

といったところからはじまる物語で、なぜジョーが町から出られなくなるかといえば、先進的IT実証実験の場となったブラック・リバーは、住民はしらないうちに高度なAIとITシステムに拘束されており、住民自身はそれに気づかないという設定。

なるほど!とも思えるが、20年前のイマジネーションではやはり古すぎ、演出もところどころギャグ的になっている。

監督は1980年代にケヴィン・ベーコン主演の『グレート・ストリーム』というちょっとおもしろい野外アドベンチャー映画を撮ったジェフ・ブレックナーだが、その後はテレビ作品ばかりで、本作も安手のプロダクションのうすら寒さは免れない。

それにしても、ディーン・クーンツ原作の映像化は駄作のオンパレードですね。

評価は★☆(1つ半)としておきます。

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2020年映画鑑賞記録

新作:2020年度作品: 26本
 外国映画18本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 8本(うちDVDなど 0本)

旧作:2020年以前の作品: 23本
 外国映画14本(うち劇場鑑賞 2本)←カウントアップ
 日本映画 9本(うち劇場鑑賞 0本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2020年03月22日 18:49
本作品は未見ですし、これからも見る気は一切ありませんが、レビューを見て笑ってしまいました。
好きな作家の映画化作品を見てみたいというファンの心理はよくわかりますが、その映像化はすべて駄作というのは、もう呪われているとしか言いようがありませんね。原作が悪いのか、監督が悪いのかはわかりません。あのスティーヴン・キングでさえ、鑑賞に堪えうる映画化作品は数本あるというのに・・・。



りゃんひさ
2020年03月22日 23:46
ぷ~太郎さん

コメントありがとうございました。クーンツ作品は、本で読むと面白いのですが、あらすじを書き出すと、実際はスカスカなことが多いので、映像化には向きません。ま、わかっているのですが・・・