追悼・岡江久美子さん 再放送テレビドラマ2本

去る4月23日に新型コロナウィルスの影響で他界された女優・岡江久美子さん。
1975年のTBS系テレビドラマ・ポーラテレビ小説『お美津』でデビューされたのが1975年。
わたしたち世代には、その後のNHKのクイズ番組『連想ゲーム』の方が馴染み深い。
その後は、朝のニュースワイドショウの司会を永年勤められていましたね。
ご冥福をお祈りいたします。

さて、今回はそんな彼女の出演ドラマが2本、再放送されたのでテレビで観ました。

終着駅・雪の螢・岡江久美子.jpg

1本目は『終着駅シリーズ36 雪の螢』。
ことし1月に放送されたもので、その際も観ていますが、あまり印象が残っていませんでした。

物語は、
東京・新宿の空き地で若い女性の遺体が発見されるが、身元は不明。
唯一発見されたのは、被害者コート襟に付着した白い綿のようなもの。
調べてみると、北海道から東北・信州にかけて晩秋から初冬にかけて空中を舞う小さな昆虫だという。
それは「雪螢」とも言われている・・・

といったところから始まる物語で、岡江さんの役どころは、主人公・牛尾刑事(片岡鶴太郎)の奥さん役。
いつも出番は少ないが、印象を残す役どころで、配役順はトメの最後。
このビリングは、製作陣が重要な役どころとしている俳優さんにあてられます。

今回も、事件の真相に近づくのに貢献するヒントのような事柄を述べるが、それがヒントっぽくなく、普通に語られるので、やはり儲け役といえましょう。

監督は超ベテラン、90歳になる池広一夫
脚本は名脚本家・橋本忍の娘・橋本綾
このシリーズ、湿っぽい話が多いが、今回はいつも以上に湿っぽい感じがしました。

密会の宿9.jpg

もう1本は、主演の2時間サスペンス『密会の宿9 宝⽯の甘い罠』。

岡江さんの役どころは、北鎌倉の旅館「くわの」の女将。
番頭の東幹久が事件解決の相棒役だけれど、ワトソン以上ににぎやかし的な役どころでそれほど事件解決には寄与しない。

物語は、
ある日、旅館「くわの」にカメラを向けていた不審な男(島田洋八)を見とがめた番頭は、その男と口論になるが、翌⽇、その男が海岸で遺体で発見される・・・

といったところから始まる物語で、岡江さんは和服姿で出ずっぱり。
追悼放送としては、主役のこちらの作品のほうが相応しいと思うが、あまり面白いとはいえない。

どちらの作品も岡江さんとしては、しっとり系・おちつき系といった感じだけれど、『連想ゲーム』や朝のワイドショウ司会からは、もっと元気な印象を受けました。

それだけに突然の訃報には驚かされましたし、いつ・どこで感染するかもわかりませんし、さらにいえば、もしかすると、いつのまにか・しらないうちに・無症状で感染しているかもしれません。
なので、自分も感染しているかも・・・といった意識で行動を自己規制するのがよいのだと思います。

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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2020年05月02日 00:28
岡江さん、本当に突然でしたね。「終着駅」シリーズ楽しみに観ていました。明るくて多くの人達に慕われていたそうですので、遺されたご家族はさぞかし辛いことと思います。こんな形の最期は、ただただ
残念です。
りゃんひさ
2020年05月02日 15:59
ぷ~太郎さん

岡江さん、本当に残念です。