『白い恐怖』 :迷惑至極な白い恐怖男の一人合点の独り相撲事件 @DVD

アルフレッド・ヒッチコック監督の1945年作品『白い恐怖』、DVDで鑑賞しました。 1980年代に京都祇園会館でその他2本と併せて観て以来なので、30数年ぶりということになります。 さて、映画。 精神病治療院「緑の園」。 永年所長を務めたマーチソン博士(レオ・G・キャロル)は更迭され、新所長が迎えられることになった。 …
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追悼・岡江久美子さん 再放送テレビドラマ2本

去る4月23日に新型コロナウィルスの影響で他界された女優・岡江久美子さん。 1975年のTBS系テレビドラマ・ポーラテレビ小説『お美津』でデビューされたのが1975年。 わたしたち世代には、その後のNHKのクイズ番組『連想ゲーム』の方が馴染み深い。 その後は、朝のニュースワイドショウの司会を永年勤められていましたね。 ご冥福をお…
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『いのちの紐』 :いのちの紐が途切れるとき・・・ @DVD

TSUTAYAの発掘良品シリーズから『いのちの紐』、DVDで鑑賞しました。 名匠シドニー・ポラック監督の劇場用映画デビュー作。 かつて浜村淳がラジオど幾たびか、この映画のことをしゃべっていて、観たいなぁと思っていた作品です。 さて、映画。 米国シアトル、初夏の夕暮れ。 カメラはシアトルの街を空撮でとらえ、人工池に囲まれ…
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『サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所』 :LGBTQへの理解と支援を求める・・・的な @DVD

昨年2月にロードショウされた『サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所』、DVDで鑑賞しました。 DVDリリースも昨年夏ごろなので、少々時間が経っていますね。 さて、映画。 米国ニューヨークの下町に暮らす黒人少年のユリシーズ(ルカ・カイン)。 父親の死をきっかけに、母と弟の三人暮らしになったが、母親は昼夜掛け持ちで働かなけ…
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『引っ越し大名!』 :松竹のお家芸が積み重なった変格時代劇の佳作 @DVD

昨年晩夏にロードショウされた星野源主演の『引っ越し大名!』、DVDで鑑賞しました。 星野源といえば「うちで踊ろう」ですね。 踊るまではいきませんが、うちで観ようは実践中。 ま、映画館は全面休館ですから。 さて、映画。 徳川幕府五代将軍綱吉の頃。 越前松平家を祖とする姫路藩主・松平直矩(及川光博)。 この度、豊後の日…
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『レディ・マエストロ』 :音楽には性別も貧富の差もない(はず) @DVD

昨年秋にロードショウされた『レディ・マエストロ』、DVDで鑑賞しました。 原題は「DE DIRIGENT」、コンダクター(指揮者)です。 特に、女性であることは冠されていません。 さて、映画。 第一次世界大戦からしばらく経った1926年の米国ニューヨーク。 オランダ移民のアントニア(クリスタン・デ・ブラーン)は、音楽ホ…
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『サスペクト 薄氷の狂気』 :異様な雰囲気を秘めた本格サイコミステリー @DVD

ことしに入ってから小規模ロードショウされた『サスペクト 薄氷の狂気』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 米国ミシガン州のとある町。 ある冬の日、木材を運ぶトレイラーの荷台から若い女性の遺体が見つかる。 刑事のマーシャル(ヘンリー・カヴィル)ら警察は、遺体の痕跡から女性は何者かによって監禁されていたところ…
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『最高の人生の見つけ方』 :ひねりの効いた脚本とスター映画の妙 @DVD

昨年秋公開の『最高の人生の見つけ方』、DVDで鑑賞しました。 ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン共演で2007年に製作された同名ハリウッド映画のリメイク。 さて、映画。 70歳の専業主婦の幸枝(吉永小百合)、ステージ4の癌が見つかり入院することに。 ひょんなことで同室となったのが、巨大ホテルチェーンの剛腕女社長の…
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『任侠学園』 :別に学校でなくてもいいようなハナシだね @DVD

昨年秋公開の『任侠学園』、DVDで鑑賞しました。 『空母いぶき』に続いて、西島秀俊主演ですね。 さて、映画。 義理人情に厚く、すぐに厄介ごとを引き受けてしまう弱小ヤクザの阿岐本組。 兄貴筋の組から、出資している経営不振に陥った私立高校の再建を任されてしまう。 ナンバー2の日村(西島秀俊)を理事にして現場を任せるが、文武…
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『空母いぶき』 :望む、『シン・空母いぶき』 @DVD

昨年初夏公開の『空母いぶき』、DVDで鑑賞しました。 公開前には現首相への揶揄かとかなんとか、なにかと話題がありましたが、さて、映画。 そう遠くない未来の12月23日未明。 沖ノ鳥島の西方の日本領の孤島に国籍不明の武装集団が上陸する。 海上自衛隊は訓練航海中の第5護衛隊群に直ちに海上警備行動の出動を命じる。 が、ほどな…
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『パリに見出されたピアニスト』 :ツボを押さえたベタな面白さ、といったところかしらん @DVD

昨年秋公開の『パリに見出されたピアニスト』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 パリ北駅駅に置かれたストリートピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。 彼は、パリ郊外の貧しい家庭に育ち、不良仲間と盗みなどの犯罪行為で金を得ている。 盗みに入ったところを逮捕された彼を、刑務所行きから救ったのは、…
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『ロボット2.0』 :あぁアホらしやの鐘が鳴るなり法隆寺 @DVD

昨年秋公開の『ロボット2.0』、DVDで鑑賞しました。 インド映画のスーパースター、ラジニカーント主演です。 タイトルの2.0はバージョンのことで、前作『ロボット』からバージョンアップしたというわけです。 さて、映画。 ある日、インドの街からスマートフォンが自らの力でどこかへ消え去ってしまう。 それからすぐに、携帯電話…
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『別れる前にしておくべき10のこと』 :別れるのがわかっているカップルを描いた、惜しい映画 @DVD

クリスティナ・リッチ主演の『別れる前にしておくべき10のこと』、DVDで鑑賞しました。 ことし1月から3月にかけて開催された「未体験ゾーンの映画たち2020」で上映された作品です。 首都圏では映画館が営業自粛をしているので、DVDでの鑑賞が多くならざるを得ません。 さて、映画。 ニューヨークで暮らす、バツイチでふたりの子…
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『ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー』 :わが魂は引き継がれる・・・という意味の原題 @DVD

『エルム街の悪夢』『スクリーム』のウェス・クレイヴン監督の2010年作品『ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー』、DVDで鑑賞しました。 近時の状況から劇場での鑑賞機会も減って来、自宅買い置きDVDでの鑑賞です。 さて、映画。 米国の田舎町リヴァートン。 連続殺人鬼リヴァートン・リッパーが州内を震撼させている。 彼は7つ…
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『デッド・ドント・ダイ』 :ジャームッシュ・ラブズ・ロメロゾンビ @ロードショウ

ジム・ジャームッシュ監督最新作『デッド・ドント・ダイ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督2作目の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が日本に紹介されてから35年。 米国インディペンデンス映画の旗手も、もう60歳を過ぎている。 時の経つのは早いものだ・・・ さて、映画。 しがないアメリカの田舎町センターヴィル。 極北…
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