『殺人狂騒曲 第9の生贄』:演出が粗っぽすぎて、なんだかね @DVD

殺人狂騒曲第9の生贄.jpg

昨年7月公開のロシア映画『殺人狂騒曲 第9の生贄』、DVDで鑑賞しました。
ポスター図案などから、なんとなく観たいなぁという思いの強かった作品で、レンタル店でも貸し出し中のことが多かったです。
という観点では、「ナイス!宣伝パッケージ」ってところでしょうか。
さて、映画。

19世紀のロシア、サンクトペテルブルク。
美女ばかりを狙った連続猟奇殺人事件が発生しているが、死体には猟奇的な特徴があった。
事件の追う警部と刑事は、第4の犠牲者から「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する・・・

といったところからはじまる物語だが、冒頭、古代の遺跡らしきところ探索するさまが描かれ、後半、連続殺人事件の目的への布石となっています。

で、物語的には平均的なところなのだけれど、とにかく演出が粗っぽい。
見せ場を繋いだだけのような感じで、何がどうよ、ってことすら感じさせずにすすんでいきます。

なので、観ているうちはそれほど飽きないのだけれど、観終わって「なるほど」感が乏しいので、2本立ての添え物といったところが妥当かしらん。

事件の顛末としては、喪われた嬰児を甦らせたいと夫婦の物語に帰着し、冒頭の探索エピソードとも絡んでいるので、個人的には、まぁまぁってところでしょうか。

評価は★★(2つ)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:42本
 外国映画24本(うちDVDなど10本)
 日本映画16本(うちDVDなど 6本)

旧作:2021年以前の作品:72本
 外国映画47本(うち劇場鑑賞 4本)←カウントアップ
 日本映画25本(うち劇場鑑賞 5本)
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