テーマ:ミステリー

『科捜研の女』第14シリーズ:戸田山雅司脚本で持続・連続サスペンス @テレビ朝日・オンエア

最近ハマっている沢口靖子主演、内藤剛志共演のミステリードラマ『科捜研の女』の新シリーズが始まりました。 同局の『相棒』が低調なのに比べて、こちらは絶好調。 なにせ戸田山雅司、櫻井武晴と『相棒』で秀作を連発していた脚本家がこの作品の多くを手掛けているのだから、それもそのはず。 さて、第1話。 京都市内の廃倉庫で男性の扼殺死…
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『相棒シーズン13 ファントム・アサシン』:嘆息ばかりの2時間でしたぁ @テレビ朝日・オンエア

待望の新シーズンが始まったテレビドラマ『相棒』、その第1回『ファントム・アサシン』は2時間スペシャル。 ゲストの仲間由紀恵、羽場裕一が登場。 国家安全に係わる情報機関に絡んだ連続殺人事件が起こるというもの。 脚本は輿水泰弘、監督は和泉聖治、シリーズのエース登板で期待は高まりましたが・・・ いやぁ、なんだか内容がスカスカ。…
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『複製された男』:怪奇映画なので謎解きは不要。とはいえ・・見解 @ロードショウ・シネコン

『灼熱の魂』『プリズナーズ』で注目しているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『複製された男』をロードショウで鑑賞しました。 前2作以上に、外連味(けれんみ)たっぷりの演出を堪能しました。 さて、映画。 高層ビルが立ち並ぶカナダ・トロント。 常に靄がかかったように街並みはぼんやり霞んでいる。 大学で歴史を教えるアダム・ベル…
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『相棒 劇場版Ⅲ 序章』:劇場版を観ていなくても愉しめます @テレビ朝日・オンエア

ゴールデンウィーク祝日の夕方、『相棒』の劇場版Ⅲ関連のドラマを観ました。 Web配信ドラマでしたが、地上波各局ごとに独自の放送枠で放送しています。 シリーズでの位置づけとしては、劇場版Ⅲの事件の後に、その事件につながる過去の事件を振り返るというもの。 謳い文句が「それは、あまりにも切ない殺人事件」。 埠頭に係留された…
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名探偵ポアロ『三幕の殺人』:ピーター・ユスティノフのポワロ @VHS・レンタル

『死者のあやまち』に引き続き、ピーター・ユスティノフがポワロを演じている『三幕の殺人』について。 この作品には大物トニー・カーティスが出演しています。 なので、犯人はいわずもがな。 映画俳優チャールズ・カートライトは、引退してアカプルコに別荘を構えている。 別荘でのパーティに招待されたポワロとヘイスティング。 パー…
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名探偵ポアロ『死者のあやまち』:ピーター・ユスティノフのポワロ @VHS・レンタル

先日、恵比寿まで出かけた帰り、足をのばして代官山蔦屋書店を訪れました。 お目当ては、ピーター・ユスティノフがポワロを演じている3本のテレビムービー。 3本とは製作順に『エッジウェア卿殺人事件』『死者のあやまち』『三幕の殺人』。 このうち『死者のあやまち』『三幕の殺人』が在庫しているようなのでレンタルすることにしました。 …
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『東京駅お忘れ物預り所 南紀白浜~特急くろしお号12分間の殺意!!』@オンエア

テレビドラマは『相棒』以外はほとんど観ないのですが、4月12日の番組表をみていたら、「土曜ワイド劇場」にケッタイなタイトルが。 「東京駅お忘れ物預り所」とはこれいかに。 ヘンなところに目を付けたもんだ、と気になって観ちゃいました。 調べると、おおよそ1年に1本の割合で制作されており、今回で第7作目のよう。 主演は高嶋…
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『サイド・エフェクト』:ソダバーグ監督の魅力って何かしらん @DVD・レンタル

1989年に『セックスと嘘とビデオテープ』でカンヌ映画祭をあっといわせたスティーヴン・ソダバーグ監督もこの作品で引退とか。 タイトルは『サイド・エフェクト』、薬の副作用という意味。 抗鬱剤の副作用により夢遊病を発症し、無意識のうちに夫を刺殺してしまった妻。 しかし・・・というの映画。 『マジック・マイク』のときにも書いた…
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横溝正史シリーズⅡ『黒猫亭事件』:太地喜和子の魅力にハマる @DVD・レンタル

先日レンタルで観た『犬神家の一族』に続き、古谷一行の金田一耕助シリーズの一編『黒猫亭事件』をDVDで鑑賞しました。 横溝正史シリーズの第2期の一本ですが、この作品だけ前編・後編の2回もの。 原作が短編なので、これ以上引き延ばすことはできなかったのでしょう。 この作品と『仮面劇場』だけは観ていませんでした。 再放送の回数が…
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『犬神家の一族』古谷一行版:演出・美術・撮影が冴えまくる一級品 @DVD・レンタル

先日レンタルで観た東映版『悪魔が来りて笛を吹く』にがっくりきたもので、口直しにレンタルしたのがこの作品。 1977製作の横溝正史シリーズ第1作目の『犬神家の一族』、古谷一行の金田一耕助シリーズの第1目です。 犬神家の三姉妹、松子・竹子・梅子を京マチ子・月丘夢路・小山明子が演じている豪華版。 観るのは、オンエアも含めて、今回…
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『悪魔が来りて笛を吹く』:本家・角川の横溝映画なんだけれども @DVD・レンタル

TSUTAYAの企画「昭和キネマ横丁」で再入荷された本作、近所のショップには1枚しかないのでレンタル中が続いており、なかなか借りられず。 先日やっとレンタルしました。 この『悪魔が来りて笛を吹く』は、角川春樹が『犬神家の一族』の次に横溝正史の原作を映画化した(製作した)作品。 なので、角川作品としては本家ですが、東宝製作の…
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『グランド・イリュージョン』:テンポもよく、二転三転の展開に興味津々 @DVD・レンタル

ステージマジック(最近はイリュージョンというのかしらん)と犯罪を組み合わせたクライムムーヴィ『グランド・イリュージョン』、DVDで鑑賞しました。 原題は「NOW YOU SEE ME」、マジックの開口一番の決まり文句「さあ、よぉっく観てくださいよ」。 このあとに続くのは「タネも仕掛けもありません」。 って、タネも仕掛けもあ…
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『相棒』season12 最終話「プロテクト」@オンエア

春も近づく陽気、さて『相棒』season12も最終回。 恒例の2時間スペシャル。 今回は映画版第2作目で死んでしまった警察庁官房長・小野田公顕の過去の謀略が亡霊のように甦るというハナシ。 謀略といっては語弊があるかも。 アメリカの証人保護プログラムに似た仕組みで、裁判の証人を守ろうとしたのだから。 とはいえ、日本には証…
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『相棒』season12 第18話「待ちぼうけ」@オンエア

『相棒』で久々に登場した傑作エピソード。3月12日放送の「待ちぼうけ」がそれ。 この『相棒』では、杉下右京と相棒がそれぞれ別に活動する場合、ふたりのキャラクターが活かされて面白くなる、という傾向があります。 このエピソードもそのとおり。 「暇かぁ」といつもながらの掛け声で特命係に入ってきた角田課長。 生憎、杉下右京も…
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松本清張『球形の荒野』@BS日テレ オリジナルドラマ オンエア

社内吊り公告で大いに宣伝をしていたBS日テレのオリジナルドラマ『球形の荒野』。 3月12日放送、自宅の居間でコタツにはいって見ました。 2時間ドラマをオンエアでみるなんて、『相棒』のスペシャル版以外では何年ぶりのことかしらん。 さて、ドラマ。 戦後25年。 外交官だった今は亡き父の筆跡を、奈良の古刹の芳名帳で見つけ…
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『真夏の方程式』:うーむ、なんだか薄味 @DVD・レンタル

『容疑者Xの献身』につづく東野圭吾原作『ガリレオ』シリーズの劇場用第2作『真夏の方程式』をDVDで鑑賞しました。 監督は前作と同じく西谷弘。 さて、映画。 いまから15年ほど前、東京は高円寺でひとりの中年女性が刺殺された。 犯人はほどなく逮捕され、先ごろ出所した。 男の地元・玻璃ヶ浦では海底資源の採掘を巡り、賛成派…
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『ロスト・メモリー』:またしても幼い頃のトラウマ! @DVD・レンタル

今年2014年は年頭からホラー系列の映画を続けて観ていますが、今回の『ロスト・メモリー』のその系列。 この映画、ホラー的要素は少なく、ミステリーに分類される映画なのですが、数作前に観た『フリア よみがえり少女』と同じく、幼い頃の悪戯がトラウマとなって・・・というのは、似たような感じです。 さて、映画。 ハンナは一女を抱…
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”新参者”加賀恭一郎『眠りの森』:落とし処、納得できないなぁ・・・@TBSテレビ

元日に引き続きドラマスペシャル。「キネマのマ」から「ドラマのマ」に改名せねば・・・ この「新参者」、テレビの連続シリーズは観ておらず、映画『麒麟の翼』、スペシャル版『赤い指』を観ただけです。 さて、今回の『眠りの森』は、恭一郎の父親が健在なので、先の作品よりも時系列的には昔の物語。 舞台はバレエ団。 そこでひとりの青…
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『相棒』元日スペシャル:ボマー~狙撃容疑者特命係・甲斐享を射殺せよ!

毎年楽しみしている『相棒』の元日スペシャル。 今年2014年もオンエアで愉しみました。 今回は、スリリングな展開とスケール、それに対権力という相棒の底流テーマもしっかり組み込まれており、骨太な作品でした。 ビルの屋上から飛び降りるひとりの男性。 救急搬送される若い女性。 派出所の爆破。 現場でうろたえる若い男性。…
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『リアル~完全なる首長竜の日~』:あぁぁぁ、とってもガッカリ @DVD・レンタル

このミステリーがすごい大賞を受賞した乾緑郎の小説『完全なる首長竜の日』を黒沢清が監督した『リアル~完全なる首長竜の日~』、DVDで鑑賞しました。 原作は文章のうまさがひかる風変わりなミステリー。 この原作を黒沢清がどのように映画化したのか・・・ 昏睡状態にある女性漫画家の敦美。 幼なじみで一緒に暮らす浩市は、センシン…
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『ルームメイト』:同名のアメリカ映画と比べると興味深い @ロードショウ・一般劇場

姿かたちのよく似た美女ふたり(北川景子、深田恭子)が並んだポスターが印象的な映画『ルームメイト』、平日夜、劇場で鑑賞しました。 このポスターを視るたびに、ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーが共演した1992年製作の同名アメリカ映画を思い出したのは、りゃんひさだけはないはず。 あの映画のリメイクかしらん、と思…
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『シャーロック・ホームズの冒険』:のんびりムードのクラシカル @DVD・中古購入

以前中古で購入して積んだままになっていたビリー・ワイルダー監督の1970年作品『シャーロック・ホームズの冒険』を日曜に朝にDVDで鑑賞。 原題は「THE PRIVATE LIFE OF SHERLOCK HOLMES」、シャーロック・ホームズの私生活、ということだが・・・ まぁ、シャーロックとしての負け戦+悲恋だから、このタ…
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『さよならドビュッシー』:この展開、すぐ気づいちゃいますよ @DVD・レンタル

「このミステリーがすごい」の大賞受賞の同名小説を映画化した『さよならドビュッシー』、DVDで鑑賞しました。 主演は引っ張りだこの橋本愛。 さるお屋敷で火災が発生。 ピアニストを目指していた橋本愛も全身大火傷を負うが、医師の尽力により奇跡的に生還。 火事でなくなった同い年のいとこの女の子が好きだったドビュッシーの「月の…
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『赤い指』:原作を読んでいても泣ける沁みるドラマ @DVD・レンタル

東野圭吾原作の『赤い指』、2011年1月にテレビ放映されたドラマをDVDで鑑賞しました。 原作本は、つい最近、読んだばかり。 たまたま中古書店の廉価棚に並んでいたのを購入。 東野圭吾の小説はいくつか読んでいますが、『新参者』は未読でテレビドラマも未見、唯一、劇場映画の『麒麟の翼』を見た限り。 なので、小説を読んでいるとき…
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『催眠』ラーシュ・ケプレル:映画化作品はつまらなかったが、原作小説は面白かった @ハヤカワ・ミステリ

ラッセ・ハルストレム監督が映画化した『ヒプノティスト 催眠』のスウェーデン発の原作小説を読みました。 映画化された作品は酷かったのですが、原作はベストセラーだということなので、期待して読み始めました。 原作は文庫上下巻で900ページ。 映画は、そのダイジェストなんですが、ダイジェストの仕方がよくなかったですね。 …
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『二流小説家 シリアリスト』:映像にするとネタバレしやすいのかなぁ @ロードショウ・一般劇場

面白い海外ミステリーを選ぶ賞で三冠に輝いたデイヴィッド・ゴードンの同名小説『二流小説家』の映画化です。 愉しみにしていたので、公開初日に出かけました。 が、その後、二流レビューアとしては、日々の生活が忙しくて、レビューを書き損じておりました。 それはさておき、映画。 「華麗なる」と形容してもよいような獄中の連続殺人犯…
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『推理作家ポー 最期の5日間』:雰囲気たっぷりなミステリー @DVD・レンタル

推理小説の始祖エドガー・アラン・ポー。 『推理作家ポー 最期の5日間』は、タイトルどおり、彼の死の直前、謎の5日間をミステリアスに描いた映画です。 ポーの周囲で、彼の小説を模した犯罪が次々と起こっていく。 彼は、愛するひとを守るため、辿り着いた犯人と対峙することになる・・・ 見どころは、犯人が模する犯罪を含め、次…
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『死海殺人事件』: のんびりムードの息抜きミステリー @DVD・レンタル

ピーター・ユスチノフが名探偵ポワロを演じた3作目の映画『死海殺人事件』をDVDで鑑賞しました。 劇場初公開時も観ていますし、その後、原作も読んで、さらにはデイヴィッド・スーシェがポワロを演じたテレビシリーズの作品『死との約束』も観ているのでネタは重々承知の上。 なのに、また鑑賞したのは、疲れたときの定番の味と申しましょうか。…
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『SHERLOCK/シャーロック』: シーズン1は「冒険」 @DVD・レンタル

2010年英国BBCで製作された『SHERLOCK/シャーロック』。シーズン1は3部作。 シャーロック・ホームズが現代にいたとしたら、というアプローチは、過去のシャーロック・ホームズ映画やドラマでは見られなかった試み。 演出のスピーディさもさることながら、ベネディクト・カンバーバッチが扮するシャーロック・ホームズのエキセント…
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『相棒』元日スペシャル「アリス」: なんだか物足りないなぁ @元旦オンエア

毎年元日恒例の『相棒』のスペシャル版。 今回は50数年前の少女失踪事件と、当時の政治の闇が、現代によみがえってくるハナシ。 大物ゲストは酒井和歌子。 50数年前に失踪した少女の親友で、右京とはロンドンで顔なじみという設定。 その酒井和歌子が臨終直前に残したことばから、彼女の孫が危険にさらされていると察した右京と甲…
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