テーマ:ウディ・アレン

『女と男の観覧車』 :主人公の奥底まで照らし出す撮影の見事さ @ロードショウ・シネコン

お気に入り監督のひとり、ウディ・アレンの新作『女と男の観覧車』、ロードショウで鑑賞しました。 ことし初めに、性的虐待の告白を養女がし、彼のキャリアも終わりか・・・ となると、この作品が最後の作品になるのではなかろうか・・・と思っていました。 件の告白によって、ことしのアカデミー賞でも総スカンを食ってしまったこの作品・・・ さ…
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『カフェ・ソサエティ』:画面も音楽もいいけど満足感はもうひとつ @ロードショウ・単館系

ウディ・アレンの最新作『カフェ・ソサエティ』、ロードショウで鑑賞しました。 1935年生まれだから、もう80歳を超えているウディ・アレンであるが、創作意欲は留まるところを知らず、毎年1作ずつ製作している。 2014年『マジック・イン・ムーンライト』、2015年『教授のおかしな妄想殺人』と連続してエマ・ストーンを起用していたが、彼…
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『教授のおかしな妄想殺人』:ウディ・アレン流ドストエフスキー物語 @ロードショウ・シネコン

ウディ・アレンの新作『教授のおかしな妄想殺人』、ロードショウで鑑賞しました。 老いてますますさかんなウディ・アレン。 もうすでに、次なる最新作『Café Society』も控えており、多作ぶりは相変わらず。 ただし、秀作打率は徐々に下降しているので、毎回おもしろい作品に出逢うとは限らない。 とはいえ、好きな監督なの…
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『マジック・イン・ムーンライト』:スジ良し、音良し、役者良し @ロードショウ・シネコン

『アニー・ホール』から35年以上お付き合いしているウディ・アレン。 前作『ブルー・ジャスミン』では剛腕女優ケイト・ブランシェットの独壇場となった形でしたが、今回は1920年代の南仏を舞台に繰り広げるロマンチック・コメディ。 『マジック・イン・ムーンライト』ってタイトルからオシャレな感じ。 とはいえ、一抹の不安も・・・ という…
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『ブルージャスミン』:コメディですけど・・・憂鬱 @ロードショウ・シネコン

ケイト・ブランシェットに米国アカデミー賞主演女優賞をもたらしたウディ・アレンの『ブルージャスミン』、期待をこめて出かけました。 うーむ、うーむ、個人的には不満。 ニューヨークでセレブ生活をしていたジャスミン(ケイト・ブランシェット)。 夫が金融犯罪で逮捕されて獄中自殺をしたもんだから、あっというまの転落人生。 サンフラン…
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『ローマでアモーレ』:疲れた身体にゃ艶笑コメディがもってこい @レンタル・DVD

最新作『ブルージャスミン』の公開も控えているウディ・アレンの『ローマでアモーレ』。 劇場で見逃したので、DVDで鑑賞しました。 原題は「TO ROME WITH LOVE」、「ローマに行くなら、愛をお忘れなく」ってところか。 まぁ、りゃんひさの旧いセンスなら「ローマで愛ましょう」かな。 さて、映画。 ひとことでいう…
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『カサンドラズ・ドリーム 夢と犯罪』: 寒々しい出来栄えの犯罪映画 @DVD・レンタル

近年のウディ・アレン監督作品のうちで見逃していた『カサンドラズ・ドリーム 夢と犯罪』をDVDで鑑賞しました。 ロードショウ時のタイトルは『ウディ・アレンの夢と犯罪』、公開していた恵比寿ガーデンシネマも閉館し、昔日の感があります。 さて、映画のこと。 ユアン・マクレガーとコリン・ファレルの兄弟。 上昇志向の兄とギャンブ…
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『泥棒野郎』: ウディ・アレン研究家向きの監督第1作 @DVD・レンタル

ウディ・アレンの実質監督第1作の『泥棒野郎』をDVDで鑑賞しました。 実際には、この作品の前に、日本映画を再編集して別の映画に仕立て上げた『What's Up, Tiger Lily?』というのがあるのですが、たぶん、これは観れないのでしょう。 さて、映画のこと。 52件の犯罪を犯して、合計800年の懲役刑を受けたバー…
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『恋のロンドン狂騒曲』: どのみちとっても、うまくいかないよ @ロードショウ・単館系

ウディ・アレンが『ミッドナイト・イン・パリ』の前に撮った作品。 出来栄えとしては、中ぐらいかな。 若い女性に目覚めてしまい、40年連れ添った妻と別れてしまうアンソニー・ホプキンス。 その妻は、霊的世界に目覚めてしまい、うそつき霊能力者のところへ入りびたり。 ふたりの娘は、夫がだらしないので、かつて勉強をしていた美…
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『ミッドナイト・イン・パリ』: 幻惑魅力、巴里夢奇譚にニンマリ @ロードショウ・シネコン

ウディ・アレン、3度目の米国アカデミー脚本賞受賞の本作品、21世紀の米国映画脚本家が婚約者と訪れた巴里で、夢のような出来事に遭遇する。 それは憬れの1920年代、黄金時代の巴里へのタイムスリップ・・・ 予告編で観る限りは、ウディ・アレン版・浦島太郎物語かしらん、なんて思ったのですが、さにあらず。 何度も、現代と20年代…
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『人生万歳!』:久々NY戻りのアレン節は不発 @ロードショウ・ミニシアター

ウディ・アレン監督作品も40作品目。 記念作品と銘打って、2011年1月に休館が決まった恵比寿ガーデンシネマのトリを飾ることになりました。 ここ数作品は英国、スペインとヨーロッパを舞台にしてきましたが、今回の作品はニューヨークに戻っての作品。 70年代『アニー・ホール』の頃に書いた脚本を現代風にアレンジして、ということでし…
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『それでも恋するバルセロナ』:ニューヨーカー in バルセローナ

前作『タロットカード殺人事件』のズンダラ振りに、「あ~、ウディ・アレンもホント歳を喰ったなぁ」と思っていたところ、この新作にはハマリました。 少し調べたところによれば、『タロットカード殺人事件』と本作品の間には、ユアン・マグレガー、コリン・ファレル共演の"Cassandra's Dream"という監督作品があり、そちらは悲…
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『タロットカード殺人事件』:衰えを隠せないウディにある種の感慨:Myムービー掲載

ウディ・アレン監督作品を『アニー・ホール』からリアルタイムで(『泥棒野郎』以降の監督作品では『愛と死』『マンハッタン殺人ミステリー』以外は)観ている身としては、今回の作品は「さすがのウディも衰えたなぁ」という印象が強くて、観ている途中ツライものがありました・・・ 続きは、以下に示すURLで。 http://movie…
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